こんにちは。
ちえのわ店主ヒーコです。
今回は、「名前」についてのおはなしです。
片想いと名前
私は家系図をつくるとき 「お名前に間違いがないか」 という点にとくに気を配っています。
家系図における名前にはどんな意味があるのでしょうか。
家系図の専門家でスピリチュアルな観点からもご先祖と向き合っていらっしゃる紫夕さんの記事をご紹介します。
片想いの人がいたとします。
紫夕のスピリチュアルな日記より https://ameblo.jp/happy-star23/entry-12481131065.html
ただ見ているだけのその人はあなたの存在さえ知りません。
それはとても悲しく切ないことです。
そして何かのきっかけであなたの名前を知ってもらうことができたらとても嬉しくて幸せなことですよね。
ご先祖さまの世界は魂だけになってしまった心の世界です。
今まで振り向いてくれなかった子孫が、自分の名前を知ってくれるたということは、
消えかかった自分の存在を知ってくれたことであり、それはご先祖さまにとって嬉しいことのようです。
まとめ
日常においても、名前を忘れられてしまったり、間違えて呼ばれたりするとガッカリしてしまうものですよね。相手が愛する子孫だとしたら尚更です。
家系図を作成していると旧字体を使われていて読むことも難しいお名前に出会うことがあります。そんなときはそのお名前と真剣に向き合い可能な限り調べ、そして正しいお名前を表記するようにしています。
これからも先祖や親しい方に失礼のないよう、名前は丁寧に扱っていきたいと思います。