家系図をつくる3つの意味

家系図を作る【目的とメリット】

こんにちは。
ちえのわ店主ヒーコです。

・家系図は気になっているけど今一つ目的がハッキリしない
・そもそもなんのために作るの?


このような疑問を解消するために
今回は家系図をつくる目的とメリットについてまとめてみました。

家系図には想像を超える魅力や効果がたくさん詰まっていますので
家系図に興味がない方にもある方にも参考にしていただければと思います。

1. 子孫へ

子どもへ残すモノのひとつだと思います。
子どもへ受け継ぐものはカタチに残るものばかりではありません。
しかし、家系図は目に見えるものとして残すことができます。
子どもや子孫がご先祖を思い出すことは何よりもご先祖が喜ばれる先祖供養です。
家系図は子孫が未来を生き抜くための地盤となります。

保管期限の都合上、徐々に古い戸籍は取得ができなくなっていくため。
私たちの世代で家系図づくりを行っておく事は大きな意味があります。

2. 親へ

家系図は両親や祖父母へのプレゼントとしてとても人気があります。
実際に贈り物として利用された方からは
「両親が想像以上に喜んでくれて驚いた。話も大いに盛り上がった」
「祖父母がとても誇らしそうに昔の話をしてくれて絆が深まった」など
嬉しいお声をいただいてます。

3. 自分へ

家系図をつくる事はご自身のルーツ辿るいちばんの近道です。
いったい自分とは何者なのでしょう。
ご先祖はどこで、どのような環境や想いを抱え生きてこられ、どのような生活をされていたのでしょう。
ご先祖を知ることは自分を知ることに繋がります。
作り終えた家系図や集めた戸籍の住所などを辿って
自分だけの聖地めぐりの旅に出かけるというのも楽しみ方のひとつです。

まとめ

その他にも目的は様々ありますが、
家族や先祖を見直すきっかけとなるのが家系図です。
ぜひ世界にひとつだけの家系図づくりにトライしてみてはいかがでしょうか。