請求書の書き方のコツ:家系図作成のための「除籍謄本のとり方まとめ」その3

請求書の「使い道・提出先欄」には

「家系図を作成するため(筆頭者氏名)のもの及び、その○○姓の直系尊属のものを遡れるだけ遡って(出生から死亡まで)全てお願いします」と明確に記入しましょう。

「本籍地住所」を確認しておきましょう

・母方の父方・母方を取得したい場合は、母方の祖父(辿りたい方)の本籍地が必要となります。

わからない時は、母の除籍謄本を取得すると判明します。

・父方の父方・母方を辿る場合は、父の本籍地住所が必要となります。

※親族の本籍地がわからない場合

自分の「戸籍謄本」か「除籍謄本・改正原戸籍」を取得すると判明します。

※自分の本籍地がわからない場合

自分の「住民票」を取得すると判明します。

わからないことは役場へ問い合わせてみましょう
どの家系を取りたいのか、本籍地の場所などによっても取り方は異なってきます。
弊社もご相談を受付ています。ご相談は無料です。
経験をもとに丁寧にアドバイスいたしますので下記「かんたん相談」ボタンからお気軽にどうぞ